武鹿悦子さん
その大切な名前が一致したのは昨年のこと。
森をテーマにプログラムを組んでいた時でした。
りえの森の旅
武鹿悦子 作
牧野鈴子 絵
小峰書店
昔から繰り返し読んできた本なのに(子どもの時はただ題名と表紙を見て本を選んでいたのに、人はいつから作者の名前を見て本を選ぶようになるのだろう)、その時初めて作者のお名前に目が止まりました。
武鹿悦子
どこかで聞いた名前。
検索してみると他にも読んだ作品が沢山。
そして
“Twinkle Twinkle Little Star”
あの「きらきら星」を訳詞された方でした。
その他にも多くの曲をつくられています。
なんと奈良県在住。
お写真を拝見するととてもお美しい方で。
是非お会いしてみたいと思い、コンサート情報を調べるとたまたま近く作品を集めたコンサートが開催されると知りました。
とても楽しみにしていたのに娘が急に熱を出して行けなくなってしまったという。。
お会いできることは勿論、レパートリーになる曲を探す絶好のチャンスだったのに本当に残念でした。
いつか必ずお会いしてみたいです。
最近出版されたこちらの絵本もとても好きでした。
子どものころからお世話になっている大切な作家さん。
きらきら星から始まり、赤ちゃんの時からずっと寄り添ってもらっているような気がしました。
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