海の本 2018
今年の夏は娘がすっかり海に夢中になったので海の本を沢山読みました。
ぐりとぐらのかいすいよく
なかがりえこ
やまわきゆりこ
福音館書店
おなじみ「ぐりとぐら」が海水浴を楽しみます。
海で出会った うみぼうず に泳ぎ方を教わるところがお気に入り。
チリとチリリ うみのおはなし
どいかや
アリス館
潮がひいた海にできる潮溜り。
そこで見つけた小さな世界。
ぺんぎんたいそうの齋藤槙 さんの作品です。
丁寧に描かれている生き物が動くのと一緒に心が動きます。
素晴らしい作品なのに入手が難しいみたいです。
図書館で是非探してみてください。
潮溜りブーム、こんな本にも繋がりました。
ヤドカリ しおだまりの生き物(科学のアルバム・かがやくいのち)
草野慎二
武田正論
あかね書房
明らかに3歳には難しい内容。
興味を持ったからこそ読めたのだと思います。
私もまさか自分がヤドカリの本を読むとは。
水族館のひみつ
新野大
PHP出版
こちらも3歳には難しかったです。
でも行ったことのある海遊館についてのお話が沢山出ていたので嬉しかったようです。
きっと小学生が夏休みの自由研究に使ったりするはず。いそいそと返却しました。
まだまだ海ブームの娘。
サンタクロースにはこちらをお願いするそう。
はっけんずかん うみ
学研
サンタクロース、喜んでいます。
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